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マオ 誰も知らなかった毛沢東 : ウィキペディア日本語版
マオ 誰も知らなかった毛沢東[まおだれもしらなかったもうたくとう]
マオ 誰も知らなかった毛沢東』(原題:''Mao: The Unknown Story'')はユン・チアンジョン・ハリデイ夫妻が2005年-06年に、世界各国でほぼ同時に刊行した毛沢東の伝記。日本語版(土屋京子訳)は、講談社(上・下巻)で刊行された。
== 概要 ==
世界25ヶ国で出版され、欧米でも長くベストセラーの1位となり、日本語版も同年11月に出されて以来17万部を超える売上げを示した。なお訳者は前著『ワイルド・スワン』も担当している。
同書の取材執筆は『ワイルド・スワン』以後10年以上の歳月をかけて行われ、冷戦時代は困難だったロシアアルバニア所蔵の公文書、毛沢東と接触した数百人もの中国国内外の人々へのインタビュー、関係各地の調査により新たな毛沢東像を描き出した。
なお、同書に付された脚注・参考文献リストが長大なものとなったことから、版元の講談社では(本来は訳書の巻末につける)脚注・文献リストを割愛し、特設サイトからPDF形式でダウンロードする形式を採用している。
著者は来日時のインタビュー(『週刊朝日』2005年10月26日号掲載)で、『ワイルド・スワン』と同様に中国大陸中華人民共和国)での出版の可能性は「まったくない」と述べた。これは同国に出版、表現の自由がないことを踏まえたものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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